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事例紹介

レーザーCMOSセンサーによる位置検出

弊社では以前コレット内への異物が侵入するなど、ワークが正規の位置まで侵入されずにチャッキングされ加工された事による、寸法マイナス不良という苦い経験をしております。

 これを教訓とし、チャッキングの不具合、異物侵入等から起こる、製品のバラツキを無くす為にCMOSセンサーによるワーク位置の検出をし不良品を防止しております。

 

 正規位置にワークがチャッキングされるとパイロットランプとブザー音で知らせます。

技術情報誌 ツールエンジニアで紹介して頂きました。

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